旦那様が浮気を反省した実話 [番外編]

これは実際に私の友人が行ったことです。



浮気した旦那様を反省させるために、効き目のあったものです。




∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴


やはり私と同様、

その友人も旦那様の携帯メールをみて浮気を発覚しました。




その友人は旦那様に浮気を問い詰めたあと、

大げんかをしたそうですが、やはり浮気を認めなかったようです。





そして、友人がとった行動は・・・・・・・・






喧嘩をした翌日、役所から離婚届けをもらってきて

自分の名前をかき、

旦那の名前も字を変えて書き、あとは印鑑をおせば

出せる状態にしたそうです。






そして、その離婚届けをテーブルの上に置き、



『いまの彼女と会ったりメールしたりするのであれば、こちらに印鑑を押してください。

 明日だします。 』



と一言かいた紙を離婚届の近くに置いておいたそうです。





そしたら翌日、

旦那様が浮気を認め、謝ったそうです。





しかも、それではすまさずに、

浮気をしたら出すので、印鑑をおしてください。




といって印鑑を押させたそうです。






かなりこれは効き目があったらしいですよ。





その友人はそれから、

急にオシャレをしだし、きれいになりました。






さらにいまは働きだし、経済力もつけてきたようです。






なにか吹っ切れたような様子でしたよ。





私はそんな友人が好きです♪








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今度、旦那に浮気をされたときのために心得ていること [最後に]

【男は浮気をするものだ、男の浮気ひとつくらいであーだーこうだいうな!】


という人が多いです・・・。




でも、あーだこうだいうのは、

旦那に少しでも愛情があるからだと思うんです。


あとは、旦那を頼りにしているからだと思います。






中には、うちの奥さんは飲みに行ってもキャバクラに行っても

何も言わない。 


干渉しない。


だからものわかりのよい、いい奥さんだ! 


という旦那様もいます。





実際にそのような天使のような奥様も存在するのかもしれません。





ですが・・・・、私の知っている男性の言ういい奥さんは




旦那のことを頼りにしていません。



しかも、いつものみに行っている旦那のことを男としてみていません。





ものわかりのいい奥様って、なんなんでしょうね?




旦那の行動を干渉せず、何も言わない奥様。





それって旦那にとっては都合がよいです。





私の知っているいい奥様は、

もう旦那に頼るのを諦めています。





私は、いい奥様にはなりたくありません。






ですから、旦那にとって都合の良い奥さんにもなりません。





これからは自分にとって都合のよい奥さんになりたいと思います。






今度、浮気をされたとき・・・・・・





きっとそのときは来ると思います。






旦那は誰にでもやさしく、気を使う人です。




周りの気を引くのもうまいです。




だから、ひょんなタイミングでまた浮気をすると思っています。






その時に私は、いろいろな選択ができるような状況を作っておこうと思い頑張っています。





良くも悪くも、自分が動けるような力をつけ、

どうにでも動けるようにしておくんです。





そうすれば、なにか問題が発生した時に、動けますよね。





旦那様の浮気で辛い思いをされた方・・・。




このブログがご覧になっている方の参考になればよいと思います。




今度はあなた自身が魅力を引き出し、力をつけて見返してやる番です。




 もちろん、油断はしていません(笑)

 






http://dannamutyu.seesaa.net/
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浮気旦那の携帯を取り上げです。 [10.最後のこらしめ]

ついにここまできました。



旦那に行った、最後のこらしめです。




誓約書は書いてもらった後、

旦那は私に携帯を見せてきました。





もう浮気をしていないよ、ということが言いたかったようです。






だけど、まだ浮気相手とけりをつけてから日にちがたっていません。







しかも、メールや電話番号、メッセージなどすべて消去してあったので

その日だけの携帯を見せられても信用できませんでした。







そこで、私から要求をだしました。






今この場だけ見せられても信用できないから、

携帯を1週間預けさせろ、と。






旦那はかなり渋っていましたが、

その要求に応じました。






そして、携帯を1週間私が預かることになりました。








また女の連絡を取るのではないか、という疑問もありましたが、

それ以外にも目的はありました。






旦那は、何か壁につまずくと、すぐに携帯を見る癖があったのです。






つまり、膨大な量のネットの情報を頼りにし、

余計につまずき、不安定になっているように感じました。







携帯を頼りにしないで、自分で解決する癖をつけてほしかったのです。







元に浮気相手に相談をしたりしていたわけですから

過度に携帯に執着しすぎるのも、よくないと思いました。








実際に1週間、携帯を私が預かりましたが、

特に女からは連絡はきませんでした。






ちなみに、旦那の方は携帯がないと落ち着かないようで

そわそわとしていました。







でも、携帯を持っている時よりも

夫婦の会話は倍ありました。







携帯って執着しすぎると、怖いですよね・・・・。






旦那自身も、それを感じたらしく、

いまではそこまで携帯を見ることはなくなりました。






どれだけ携帯に頼っていたか、ということを

身をもって感じたことでしょう・・・・。






ついに、旦那こらしめもこれで終了です。






ただ、これからも浮気をされるのではないか、

という不安はあります。



ですから、その時に備えて心得ていることがあります。

   
    それについてはカテゴリの≪最後に≫をご覧ください。










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話し合いの後、旦那は誓約書を書きました。 [9.責任をとるための行動]

さて、旦那の責任をとるような行動とは・・・・・





まず、誓約書を書きました。




誓約書の内容は・・・・



∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴



【もう〇〇〇(私の名前)が悩むような行動、

浮気と思われる行動は二度としません。


もしも浮気をすることがあった場合、


 その後どうするかを、すべて〇〇〇(私の名前)の意見通りにします。】

 

〇〇〇(旦那のフルネーム)  〇(旦那の母音)



∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴


このような内容が書かれていました。





いまでも、この誓約書は大切に保管してあります。





してほしくないけど、一度あることは二度あるというし、

ここで安心してしまったらまた今度浮気をされたときにそれこそ

私自身が立ち直れません。。。




その時のために、誓約書は自分のお守りとして、持っています。(笑)






そのあと、旦那は私に“信用されていない”ということがこたえているらしく

私に携帯を見せました。





メールやメッセージ、電話番号登録など、

すべて見てくれ、と。






ただ・・・・・、もういまの時点では、メールの内容と

女の電話番号、メッセージはきれいに消えていたので

いまみても意味がないと私は思いました。






ですから、最後に旦那に要求です。





旦那に最後のこうしめ実行です。


      ⇒最後のこらしめはこちら











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浮気旦那へ私からの言い分を伝えました [8.二度目の話し合い]

旦那の浮気の原因を聞きだしたあと、

今度は私から旦那への言い分です。 




言い分というか、気持ちです。





〇浮気相手に相談するのではなく、夫婦の間で悩みを解決したかった。



〇二人目を出産後は育児が大変だった。 そこで相手にされないと

 外へ行ってしまうのではなく、その大変な気持ちと時間を少しでも共有したかった。



〇結婚生活を二人でここまでやってきたと思っていたが、
 
裏には相談する女性がいたというのが、ショックでたまらない。





以上のような言い分を伝えました。






旦那は、とにかく、『仕事が大変で、でも家族を守らなきゃいけない・・・。


            家族を守るために必死だったんだ。』と言っていました。






だからと言って、浮気をするのは許せるわけがありません。






私の言い分を伝えたところで、今度は、

今後どうするか、です。




離婚するのか、一緒にいるのか・・・・。




それについて話しました。



旦那は離婚はしたくない、と言っていましたが、


私はやはり、浮気を許せなかったんですね。





以下、実際に交わした会話です。

∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴



私:『一緒にいても、私はあなたが浮気をしたことを許せないかもしれない・・・・。』



旦那:『・・・・・・・・うん。』



私:『あなたのことを、信じられないんだよ・・・。』




旦那:『・・・・・・・・・・・・・。』 溜息・・・。




私:『私はいま、普通の状態じゃない・・・・・。

   このまま、立ち直れないかもしれないよ・・・・・・・。』




旦那:『・・・・それはおれの責任だ。』




私:『こんな女といていいの?離婚してもいいよ・・・・・。』




旦那:『・・・どういうんでもいいよ。一緒にいられるのなら・・。』




私:『・・・、前の私はいないよ・・・、もう。  強い私はいないよ・・・・・・。』




旦那:『いいよ、それでも。 おれの責任だし・・・。』




私:『・・・・・・・・わかった・・・。』




旦那:『・・・・・・・・・・・・・。』




私:『これだけはいわせて・・・・。』



旦那:『何??』



私:『いま、私がこういう状態になっているのはさ、

   ・・・・・・あなたをそれだけ信じていたからなんだ・・・・・・。』





旦那:『・・・・・・・・・・・・・・・・。』






私:『・・・・・それだけはわかってね・・・・。』






旦那:『・・・ほんと、申し訳なかった・・・。』




私:『・・・・・・・・・もう、寝るね・・・・。』




∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴


うーーん、思い出しても辛い思いがよみがえります。





とにかく、放心状態というか、自分がどこにいるのか

よくわからない状態でした。





それが逆に旦那にとっては罪悪感でいっぱいだったようです。





それから、旦那は責任をとるような行動をします。



     ⇒続きはこちらをどうぞ







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浮気の原因を旦那からずばり聞き出しました。 [8.二度目の話し合い]

ついに、浮気相手と会い、

現実を突き付けられた私・・・・。




やっぱり夢ではなく、旦那が浮気をしたのは事実だったんです・・・。





本当につらいですよね、浮気をされたほうって・・・。





浮気相手と会ったあとは、死にたかったです、本当に・・・。





でも・・・・

浮気をしたあほ旦那のために、 自分の人生を終わらせるのは悔しすぎます。




私と同じ状況で辛い思いをしている方・・・・。





家にこもるとおかしくなるので

信頼のできるママ友とか、ウインドウショッピングに行ったりして

少し人といた方がいいかもしれません。





一人でいると、余計なことばかり考えてしまいますから・・・・・。





私は、何度も包丁を手に取って死んでしまおうと考えました。





そんな私もいまでは元気になりました。





それは、時間と、信頼できるママ友の支えと、

自分が思うがままに、後悔しないように

旦那と話し合いをしたからだと思います。







ですから、浮気を認めた後の話し合いは、

とても大切だと思います。






あとは、本当に信頼できるママ友や友人と話をし、

意見を聞くことだと思います。





まだ知り合って間もないママ友や近所の方には

絶対に言わない方が今後のためにも良いです。





思いがけぬタイミングで不仲になってしまったとき、

影でこそこそと自分の話をされても嫌ですよね。







すいません、本題からまた話がそれてしまいました・・・。





ですが、本当に相談する人には気を付けてください。



これは私が実際に嫌な思いをしたので、念のためお伝えしました。







ここから本題です。(笑)








旦那と大切な話し合いですが、何を話し合ったかというと


まずは旦那が浮気をした原因です。





∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴浮気の原因∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴




その原因は・・・・・・・



私が仕事の悩みを真剣に聞いてくれなかった、というものでした。






その反面、浮気相手の女性はちゃんと話を聞いてくれて、

話をした後は、落ち着いた、

とのことでした。





ショックでした・・・・。





なんだか自分を否定されたような感じでした。






子育てのせいにするわけではありませんが、

二人目出産後、周りに頼る人もいなかったので

本当に大変だったんです。







ですが、旦那も営業の仕事でいろいろと悩んでいる様子だったので

なるべく仕事の愚痴を聞いたりしていました。





ただ、親身になって話を聞いたか、というと

そうではありません。


旦那が求めていたのは、子供が母親に話をするときのように

『うん、そうなんだ~、辛かったねえ・・・。』






と、どちらかといえば、相談してアドバイスを欲しい、

というよりは、共感してほしいといったものと考えられます。






私が旦那に仕事の相談を受けると、

アドバイスしていたものは、

『それなら、こうじゃない? それはこうなんじゃない?』

といった共感するものとは違い、アドバイスだったと思います。






ですから、旦那にとっては、


そこが足りなかったようです・・・・・・。






でも、当時の私は、目の前の子どもの世話にいっぱいいっぱいで

それ以上は旦那にこたえることはできませんでした。





もっと、ゆっくりと親身になって仕事の悩みを聞いてほしかったようです。






それに対する私の反論はもちろんあります。





ですが、とりあえずこのときはいったん旦那の言い分を受け止めました。






上記以外にも私にたいする要求はありました。


まとめると、旦那の私に対する不満は・・・・




〇親身になって共感するように話をゆっくりと聞いてほしかった。


〇子育てで忙しくても二人でゆっくりする時間をつくってほしかった。






以上です。





ちょっとふざけんなよ!!!って心の中で思いました。





だったら子育てをもっと手伝えよ、と。




子育てが大変なときって、少しでもその気持ちを旦那と共有したい、

と私は思っていましたので・・・・。






さて、今度は私から旦那に話した言い分です。








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『修羅場』浮気相手とついに決着です。 [7.浮気相手と会う]

ついにこの瞬間がきました。




浮気相手とアポをとり、

いつも待ち合わせをしていたという、コンビニで待ち合わせです。

 


    ⇒ちなみに、ローソンだったんですけど、この後しばらく
     ローソンには行けませんでした。






コンビニに行く間、私は吐き気に襲われ

ずっと

『おえ、おええ・・・』と言っていました。




それ以外、私と旦那は無言です。






あれだけ強気でいた私も、いざ会うことが直面すると

もう、こわくてたまりませんでした。







浮気相手が、どう出るのか、わかりませんでしたから・・・・。







ついにコンビニにつきました。







もうすでにコンビニには数台車が止まっていたので

浮気相手がきているかどうかはわかりませんでした。







そして・・・・・・・・・・







一台の車から、一人の女性が降りてきました。







もう何回もあっているので

旦那の車はわかっていたようです。







その女は茶髪のボブヘアーでした。






私より2こ年下でしたが、とても老けて見えました。






そこまで美人ではなかったので

なぜかちょっとホッとしました・・・・。







でも恰好は大人ギャルを意識したような恰好をしていました。







格好のせいで、相手が強く見え、

私の心臓はもうばくばくです。







その女が車にゆっくりと近づいてきたので

私と旦那も車をおりました。



       ∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴



浮気相手が私たちに軽く一礼をしました。




旦那は軽く一礼をし、私は何もせず、浮気相手を直視していました。




旦那:『・・・・・・・どこで話そうか?』



私:『ここでいい、すぐ終わるから。』



浮気相手:『・・・・・・・・・・。』



旦那:『・・・・・・・・・。』



私:『・・・・・・・・・。』



沈黙がしばらく続いた後、私から切り出しました。



私:『・・・・んで、いつから?』




浮気相手:『・・・え?何がですか?』




私:『いや、わかってるでしょ。 あなたたちの関係はいつから?』





浮気相手:『っていうか、奥さんが思っているような関係ではないです。』





私:『は?なに?思っているような関係って。』





浮気相手:『だから、浮気とかではぜんぜんないんですよ、

       〇〇〇会社の時に、職場が一緒で、ただ、
  
       そこの上司の相談をしあったりしていただけなんです。』




私:『うん、わかった。  では、浮気でないというのであれば、

   あなたの旦那をいますぐ連れてきてください。』




浮気相手:『え?・・・・・それは無理です・・・・。仕事ですから・・・・・・。』




私:『いや、私たち夫婦にとってはとても大切なことなんだよね。連れてきて。』





浮気相手:『いや、旦那はなにも関係ないです。

        急にそんなこと言われても、困ります・・・。』





私:『どうして連れてこれないの? やましいことはないんでしょ?』





浮気相手:『本当にやましいことはありません。』





私:『やましいことはないのであれば、旦那様にもちゃんと説明ができますよね。』

  


浮気相手:『・・・・・・・・・・・。』





私:『私は、あなたから送られてきたメールの内容も


   旦那が送ったメールの内容もすべてSDカードに保存してあります


   実際に会った証拠もあります。  それでもやましいことはないんですか?』




        ※ここでちょっと女は眼の色を変えて焦った様子でした。




浮気相手:『ていうか、急にそんなこと言われても、ほんとわけわかんないんですよ。

        たしかにご飯を一緒に食べた事はあるけど、仕事の相談してただけだし。』



       ※開き直った様子の女・・・。




私:『では、やましいことはないというんですね?』





浮気相手:『はい、だからないです!』





私:『わかりました。』



しばらく沈黙・・・・・・・・。




私:『・・・・・・では、私は夫と離婚します。



旦那:『え!!!???』




浮気相手:『いや、ちょっと・・・・なんで??』




私:『2人だけでご飯食べたり、2人だけで会ったり、メールや電話しあったりすることが
  やましいことではなく普通のことというのであれば、
  私は耐えられません。

   
  この人と離婚します。』





浮気相手:『・・・・・・・・・・・・・・・。』




旦那:『・・・・・・・・・・・・・・・・・。』





私:『そこでひとつ、あなたにお聞きしたいことがあります。』





浮気相手:『・・・・・・え?・・・・・・』




私:『私が夫と別れた後も、いままでと変わらずに

   旦那とメールしたり会ったりしてくれますか??』




浮気相手:『いや、それはちょっと無理です。』





私:『なぜ無理なんですか?


   あなたたちの関係はやましいことは一切なく、普通なんですよね? 
 
   
   だったら私は耐えられませんので、別れます。

   
   どうぞお好きに継続してください。』





旦那:『いや、ちょっと待てよ。』





浮気相手:『・・・・・・・・・・・。』 顔を私からそらし、動揺している様子でした。




旦那:『お前と離婚はしたくない。もうこの人とは連絡とらないから・・・。』




浮気相手:『・・・・・・・・・・・・。』うつむいたままでした。




私:『●●(浮気相手)さん。』




浮気相手:『・・・・・はい・・・・・。』




私:『あなたの旦那様が女性とメールしたり会ったりしても

   耐えられますか?』





浮気相手:『・・・・・・・いや、嫌です・・・・。』




私:『ですから、私の気持ち、わかりますよね。』



浮気相手:『・・・・はい・・・。』



私:『私の知らない所で、あなたたちだけの共有した時間があるんですよ。』


            ⇒ここで悔しくて涙がこぼれました。




私:『・・・・・・どうしますか?私と夫が離婚しても関係を継続してくださいますか?』




浮気相手:『いえ、それはできません。すいませんでした。』




旦那:『すまなかった。』




私:『・・・・・・・・・・・・・・。』




浮気相手:『・・・・・・・・・・・・・・。』



旦那:『・・・・・・・・・・・・・・・・・。』


   


私:『では、私の目の前で、お互いの連絡先を消してください。』




旦那:『・・・・・・・・・・。』



浮気相手:『・・・・・・・・・・・。』





両者とも、連絡先を私の目の前で消去しました。





それから旦那と浮気相手は、軽く一礼をし、

互いの車に乗り込みました。





終わりました・・・・・。


∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴


思い出すだけで悔しくて泣きそうになります・・・・。



でも、これは本当に起こったことなんです。







この日は私の人生で一番最悪な日でした。






浮気相手に会うまでは、

もしかしたら夢かもしれない・・・・・とどこかで思っていたのでしょう。






それが一瞬にして、現実を目の前に突き付けられた瞬間でした。






もう、浮気相手の顔が頭に焼きつき、

何度も思い出しました・・・・・・・。






もう、どれが自分なのかわからなくなりました。






帰りの車で、家に着くまで涙があふれ


止まりませんでした。





私がどうしてこんなやりとりを細かく伝えるかというと

このブログを見ている方はきっと浮気されたという現実を今

突きつけられていると思うのです。





裏切られてずたずたな心でも、
なんとか生きていかなければいけない・・・・。




そんなときに、浮気されたという現実に、

これからどう向きあっていくか、どう行動していくか、ということの
少しでも参考にしてほしいからです。




どんなに周りが【たかが浮気の1つや2つくらいで】と言っても、

あなたが浮気されたという現実は、表現しきれないくらい辛いことだし
悲しいことです。



周りの軽はずみの発言は無視しましょう!



あなたの感覚は間違ってはいません。




浮気されたことに対し、
旦那に狂おしいくらい怒りを覚えても当然なのです。




だって、いっちばん大切なことじゃないですか。




夫婦間に血のつながりはありません。




では何が繋がって結婚したのか??



愛情ですよね・・・。




その愛情を揺るがすようなことが起こったのだから
旦那に怒って当然なのです。




ですから、浮気されたことに対して、
自分を責めるのだけはやめて欲しいと思います。




周りから、【浮気されるのは浮気される側にも原因がある】
と言われることもあると思いますが、(私も言われました)
そんなものさらりと流しましょう。

            
            ↑
            
浮気されたことと、それは別のものです!



話がずいぶんと飛んでしまいましたね。(汗)






浮気相手と会ってからどうしたかというと

もう、旦那とも話したくありませんでしたが、

けじめをつけさせるために、また話し合いをしました。 




離婚するにも、これからも夫婦で居続けるにも、

話し合わなければ進みません・・・。



続きはこちら






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浮気した旦那と今後について話をしました。(続編) [6.旦那と話し合い]

前回の記事(こちら)で、

浮気相手のほうで携帯電話を解約されてしまい、

どうにもならなくなってしまった私。




またそこで旦那と話し合いをし、

浮気相手と会わないことには、一生気持ちの整理がつかないことを

強く旦那に伝えました。





とにかく、私は浮気相手と会って、

ひとつだけ聞きたいことがあったんです。





だから、旦那には、どうにかして合わないことには

一緒に住むこともできないことを伝えました。






旦那もかなりまいっている様子でしたが

仕方ありません。





自分のまいた種ですから・・。







でも、その浮気相手は、

旦那のもと会社の同僚だったので

なんとかすれば連絡を取ることができる、とのことでした。






そして、待つこと5日間。






浮気相手とついにアポがとれました。






やっとこれで気持ちの整理が付きます。






すぐにでも会いたかったので

アポがとれたその日になんとか都合をつけてもらい

旦那と浮気相手に会うことになりました。





さあ、ついにこの瞬間がきてしまいました。





あれだけ会いたかった相手なのに、

いざ会うことが決まったら、不安と胸騒ぎで

胸がおしつぶされそうになり、何度か嘔吐しました・・・・・。






 次回はついに浮気相手と会います。



   続きはこちらです。⇒浮気相手と会う





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浮気した旦那と今後について話し合いをしました [6.旦那と話し合い]

浮気した旦那をこらしめるために、

【旦那こらしめ実行1と2】を行った後・・・・・・・・





私のとった行動に対して、

かんっかんに怒っている旦那とついに話し合いです。






話の目的は、もちろん、今後どうするのか?ということ。







まずは旦那から切り出しました。




∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴


夫:『お前はいったい何を考えているんだ?』



私:『・・・・・・・・・・・・・。』




夫:『いったいどうしたいんだよ?』




私:『・・・・・・・・・・・・・・・・。』




夫:『なんとかいえよ。』




私:『私も、どうしていいのかわからないのよ・・・・・。


     とにかくあなたと浮気相手が憎い・・。』





夫:『だから、もう〇〇とは一切連絡は取らない。保証する。』




私:『信じられない、あなたのいうことは、もう何も信じられない。』




夫:『・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』



私:『・・・・・・・・・・・・・・・・・。』



夫:『それなら誓約書を書こう。 絶対にもう浮気をしないっていう。』



私:『はあ・・・・。』



夫:『〇〇(浮気相手)の連絡先ももう消去したし、一切連絡はとらない。』



私:『それは困る。』




夫:『え?なんでだよ。』



私:『〇〇と会って一つ聞きたいことがある、だから一回会わせて。』




夫:『・・・・・・・・・・・・・わかった。でも連絡先はもうわからない。』




私:『大丈夫、私知っているから。あなたから連絡とって。』



夫:『・・・・・・・・・わかった。』





∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴



と、こんな感じで旦那とやりとりをしました。






もうこのときは、旦那の言うことは一切信じられなかったので


浮気相手に実際に会って、目の前で連絡先を消してほしかったのです。









ですが・・・・・・・・・、


なかなか女性とは連絡が取れず、


あげくのはてに、携帯電話の番号を変えたらしく


一切連絡が取れなくなってしまいました。







旦那の携帯からかけても、家電からかけても、

一切連絡が取れなくなりました。






失敗です・・・・・・。





さて、困りました。





これでは、私の気持ちの整理は一生つきません。






またそこで、旦那と話し合いをします。


 
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浮気された気持ちを味わってもらう『長時間外出編』 [5.旦那こらしめ実行その2]

さあついに、ここまできました。





旦那が一番効いた、私の逆襲、『長時間外出編』です。





いままで、旦那の前で携帯をわざといじったり

夜、突然外出をしたり・・・・・・・とじわじわと逆襲をしてきましたが





今度は長時間外出をして、思いっきり不安を抱かせてもらいます。






さあ、いざ実行です。

∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴


ある休みの日。




いつもの休みなら、私もゆっくりと寝ているのですが



その日は『長時間外出』の実行日。








朝早く起きて、化粧を念入りにし、

口紅をつけ(いつもはつけない)

いつもは履かないスカートを履き、出かける準備をしました。







旦那が起きてきたら即効出かけられるように準備を万端にし、

子供と旦那が起きてくるのを待ちます。







一応朝食だけは作っておきました。



まずは子供が最初に起きてきたので

朝食を与えました。





そして・・・・・・





ついに旦那が起きてきました。






私の格好をみて、びっくりしている様子・・・。






旦那:『え?何? どっか行くの?』


 私:『うん、ちょっと出かけてくる。』


旦那:『はあ???   お前さあ、ほんと何考えてんの?最近。』


 私:『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』


旦那:『ずっと携帯いじってるし、だれかと話してるし。』


 私:『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』



旦那:『そんな格好してどこいくんだよ!!!』


 私:『・・・・ちょっと友達と会ってくる。』


旦那:『っていうか子供どうすんだよ?』


 私:『あなたが面倒みてよ。』


旦那:『おい!ふざけんなよ、お前!』


 私:『あなただって、よく外出してたでしょ。何か問題あるの???』





といって、家を飛び出し、車を走らせました。





かなり旦那は切れている様子でしたが、

しょうがありません。









浮気の気持ちを味わってもらうついでに


育児の大変さもわかってもらいます







浮気の発覚前、旦那が長時間外出している間、


『浮気しているのではないか?』と不安でたまりませんでした・・・。





でもどこかで旦那を信用し、

『まさかそんなことはしないはず・・。』と考えて慰めたり・・・・。






でも、不安になって浮気を疑うけれど、

小さい子供がいるし、旦那を尾行したりはできずに身動きが取れませんでした・・・。






そんな私の苦しい思い、

どんな状況で、どんな気持ちで旦那を待っていたか



味わってもらいます。







こんなの、序の口ですよね。








家を出た後、私がどうしたかというと、私は姉のいる東京にいき、

久しぶりに独身気分を味わい、

デパートにいったり、カラオケに行って楽しみました。







ちょっと子供のことが気になりましたが、

旦那がいるんだから、なんとかなると思い、楽しみました。








後から聞いた話ですが、

旦那の方はというと・・・・






やはり二人の育児は大変すぎて、

近くにある実家に連れて行き、面倒をみていたそうです。







きっとお義母さんにもいろいろと私のことを話したと思いますが

しかたありません。







結局、家に帰宅したのは夕方でした。








いうまでもなく、旦那はかんかんです。





私はいたって冷静を装っていました。






そこでついに、旦那と話し合いの時がきました。



   

 続きはこちらです。⇒旦那と話し合い



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